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世界が善良な不動産業者だけなら本当は知らなくてもいい不動産取引の基礎知識

其の壱 取引の種類

不動産業者のチラシを細かく見ると【取引の態様】という言葉が出てきます。
売主・仲介・代理など…。

不動産の取引以外では、見かけない言葉なので疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
一般の方が不動産を買う場合、下の4つのパターンにあてはまることが多いですから、頭の片隅に入れておいて下さい(仲介業者が2つ入る場合もあります)。

(業)は業者。
(般)は一般の人。

@売主(業) ⇒ お客様(般)
@売主(業) ⇒ お客様(般)

A売主(業) ⇒ 仲介(業) ⇒ お客様(般)
A売主(業) ⇒ 仲介(業) ⇒ お客様(般)

B売主(般) ⇒ 仲介(業) ⇒ お客様(般)
B売主(般) ⇒ 仲介(業) ⇒ お客様(般)

C売主(業) ⇒ 代理(業) ⇒ お客様(般)
C売主(業) ⇒ 代理(業) ⇒ お客様(般)
※新築マンションの販売はC代理が多いです。

自分が向き合っている不動産屋が、どの位置にいる人間なのかは分かっていた方がいいと思います。



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